カタカムナウタヒ第14首の意味

「カタカムナ」は日本最古の文献とも言われており、その全てを理解できると、この世の誕生から現代の最新科学まで理解できるとか。

また、カタカムナにあるカタカムナウタヒは全80首もあり、その内容は宇宙を創設した神々や、私たちが生まれてくる原理など生きる意味を理解できると言われているのです。

今回は、カタカムナウタヒ第14首を紹介していきますので、ぜひ参考にカタカムナへの学びを深めていきましょう。

カタカムナとは？について初心者に向け解説した記事も執筆しているので、ぜひご一読ください。

カタカムナウタヒ第14首の意味

カタカムナウタヒ第14首の意味には、どのような意味があるのでしょうか？

ここからは、カタカムナウタヒ第14首の意味を掘り下げて紹介していきます。

カタカムナウタヒ第14首

オホコトオシヲ　イハツチヒコ　イハスヒメ　オホトヒワケ　アメノフキヲ　オホヤヒコ　カサケツワケノオシヲ　オホワタツミ　ハヤアキツヒコ　イモ ハヤアキツヒメ

これらは、細胞の一つ一つの構造を表しているウタになります。

そして、その細胞は単体として確立・存在しているわけではなく、一つの生命体としてさまざまな細胞の構造からできていることを表しているのです。

また、社会全体から見て、私たちを一つの細胞や個体に表せば、私たちも小さな存在であり、また地球を一つの細胞と考えると、広い宇宙の中の一つでしかありません。

そして、究極を言えば、私たちは魂の存在であり、時間や空間、現世やあの世といった存在を超えて統合しているということを教えてくれているのです。

カタカムナウタヒ第14首の読み方

オホコトオシヲ　イハツチヒコ　イハスヒメ　オホトヒワケ　アメノフキヲ　オホヤヒコ　カサケツワケノオシヲ　オホワタツミ　ハヤアキツヒコ　イモ ハヤアキツヒメ

カタカムナウタヒ第14首の読み方は、流し読みをしていくのがおすすめです。

上記に記載しているように、空白（スペース）を意識しながら読み進めるのも、読みやすいでしょう。
例えば、「オホコトオシヲ、イハツチヒコ、イハスヒメ、オホトヒワケ、アメノフキヲ、オホヤヒコ、カサケツワケノオシヲ、オホワタツミ、ハヤアキツヒコ、イモ ハヤアキツヒメ」など、といった感じです。

こちらの動画は、カタカムナウタヒ第13・14首を歌っていますが、こちらの動画を参考に、読んでみるのもいいでしょう。