カタカムナウタヒ第17首の意味

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カタカムナウタヒは全80首もの歌があると言われています。

そんなカタカムナ文献には、今でも謎多き部分が残されていたり、文献自体が見つかっていないことからミステリーとして扱われていることがあります。

そんなカタカムナには、現代でも解明されていないような最新科学や哲学、農作法など多岐にわたり記されているのです。

また古事記よりも古い1,200年前の縄文時代以前より存在していたと考えられている文献です。

今回は、そんなカタカムナウタヒ第17首についてご紹介していきます。

カタカムナとは?について初心者に向け解説した記事も執筆しているので、ぜひご一読ください。

目次

カタカムナウタヒ第17首の意味

「カムナカラ トヨヒカミ アマウツシ ヤホ トヨノユツ イキフタネ フタハシ ウキフツミ タカマカ カツ ムスヒヌシ カタカムナ マカハコクニ ノ ヒトツカタ ツミ」

カム界からの始元子が現象化し、何度も繰り返し発生しながら重なり合い、四相性を持った万物の根源となっている。

また、その中心核である根源・現象化の力が秘められており、根源力を秘められた粒子が発生している。

正反・重合を繰り返し、現象に変還し、生命が正反対の二つの根として示され、ウから発生した粒子がミとなる。

この現象は、カタカムナであり、ヒトツカタツミである。

このように、直訳することができますよね。

カタカムナウタヒ第17首は、カム界の根源の力が関わりながら現象化していく様子が描かれていました。

ぜひ、次の18首についても深く学んでみてくださいね。

カタカムナウタヒ第17首の読み方

カタカムナウタヒ第17首の読み方は、
「カムナカラ トヨヒカミ アマウツシ ヤホ トヨノユツ イキフタネ フタハシ ウキフツミ タカマカ カツ ムスヒヌシ カタカムナ マカハコクニ ノ ヒトツカタ ツミ」
と、なりますが、音の響きを大切にしてみましょう。

とくに、正しい読み方という決まりはありませんが、上記の文章のようにスペース(空白)で区切って読んでみると、読みやすいかもしれません。

また、以下にカタカムナウタヒ第17首を歌っている動画がありましたので、貼り付けておきます。

この読み方を参考に、口ずさんでみるのもおすすめですよ。

また、こちらの動画でも背景の画像を楽しみながら読み方を学べますので、ぜひこちらの動画も参考にしてみてくださいね。

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