カタカムナウタヒ第31首の意味

カタカムナは、日本最古の文献の可能性があると言われていますが、その多くはいまだに解明されておらず、その文献すら見つかっていないことから、ミステリーとも言われています。

そして、カタカムナ文献の中にある、カタカムナウタヒは全部で80首もの種類があり、その内容は、現代でも最先端と言われるような最新科学技術や、農作法、服飾法、神々が創設した宇宙についてなど幅広く取り扱われています。

今回は、カタカムナウタヒ第31首について紹介していきますので、ぜひ参考に学びを深めていきましょう。

カタカムナとは？について初心者に向け解説した記事も執筆しているので、ぜひご一読ください。

カタカムナウタヒ第31首の意味

カタカムナ　オホトノヂ　カムミムスビ　イモ　オホトノベ　マクミワクタマ　イモ　カラミ　マクミ トノヘシ　カタカムナ　サカキメクリ　ノ　カムヤタマリ　オモタルヌシ　シヅマリヌ　クニヌシ

カタカムナは、六方環境の正反親和が重なり合い、変還の持続によって、カムミを発生する根源となる。

細かい力の粒子に伴い、六方環境の正反親和が重なり合い、変還の方向性によってマクミが発生するタマに伴い、力素量を発生させ、マクミが発生する。

重合や変還の方向性を示すカタカムナの働きは、逆方向に循環し、アマから現象界へと進む力がアマへと還元を繰り返し巡る。

カムがヤから独立し、現象粒子が発生し、それぞれの粒子の重さの中心はクニの主であるアマノミナカヌシである。

カタカムナウタヒ第31首の読み方

カタカムナウタヒ第31首の読みは、
「カタカムナ　オホトノヂ　カムミムスビ　イモ　オホトノベ　マクミワクタマ　イモ　カラミ　マクミ トノヘシ　カタカムナ　サカキメクリ　ノ　カムヤタマリ　オモタルヌシ　シヅマリヌ　クニヌシ」
と読みます。

これといって、正しい読み方が存在するわけではありません。

しかし、カタカムナウタヒ第31首の持つ、意味を理解しながら、音の響きを感じ取り読み進めていくのがおすすめです。

以下の動画は、カタカムナウタヒ第30〜40首が収録されているものになりますので、ぜひ、前後の首と合わせて聞き流してみてください。

また、以下の動画もカタカムナウタヒ第31〜40首を音に乗せた歌になりますので、聞き流ししたい方や、覚えたい方にもおすすめです。