カタカムナウタヒ第32首の意味

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カタカムナは、日本最古の文献とも言われています。

その多くはいまだに解明されておらず、カタカムナ文献すら見つかっていないことから、「本当に存在しているのか?」など、学者たちの間でも意見が分かれています。

そして、カタカムナ文献中にある「カタカムナウタヒ」は全部で80首もの種類があります。

その内容は、神々が創設した宇宙の存在、物質界と潜在界の繋がり、私たちが生まれてきた意味、根源など、私たちが生きるうえでの学びなど哲学にも通じるところもあるのです。

そんな、カタカムナウタヒ第32首の意味や、読み方など詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

カタカムナとは?について初心者に向け解説した記事も執筆しているので、ぜひご一読ください。

目次

カタカムナウタヒ第32首の意味

アマノカミ アメノヨロヅ クナギノタマワケ アヤクメシコネ カムツミシヅマリネ イツノタテカム アワナギカサネアハヂノ ホノサワケシマ イヨノイヤシロチ

カタカムナウタヒ第32首の捉え方として、目に見えないチカラを表す内容になっていると捉えることができます。

とくに、第32首では「四相」と「電子粒子」のチカラについて記されています。

この四相とは、私たちが存在する現象界のあらゆるもの、たとえば、「東西南北」「春夏秋冬」「上下左右」などあらゆるものがありますよね。

この、四相を電子粒子のチカラで動かしているイメージになります。

また、私たちの命も、このチカラによって持続することができ、生かされていると言えるでしょう。

カタカムナウタヒ第32首の読み方

カタカムナウタヒ第32首の読みは、
「アマノカミ アメノヨロヅ クナギノタマワケ アヤクメシコネ カムツミシヅマリネ イツノタテカム アワナギカサネアハヂノ ホノサワケシマ イヨノイヤシロチ」
と読みます。

カタカムナウタヒには、そもそも、正しい読み方というものは存在していません。

しかし、カタカムナウタヒ第32首の持つ、意味を理解したうえで音の響きを感じ取り、あなたなりの読み方で読む方法がおすすめです。

以下の動画は、カタカムナウタヒ第30〜40首が収録されているものになります。

美しいピアノの響きと、カタカムナ文字、読み方を聴きやすいメロディーに乗せて歌われています。

聞き流したいときにも、おすすめな動画です。

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