カタカムナウタヒ第33首の意味

カタカムナウタヒ第33首は、生命体の活動や繰り返し現れることから、生命の循環やサイクルを表していると捉え方もあります。

その一方で、カタカムナ文献には、まだまだ多くの謎が解明されておらず、また文献自体も見つかっていないことから、「ミステリー」として扱われていることも。

そんなカタカムナウタヒは、全80首もの種類があります。

また、その内容については、現代でも「最先端」と言われるような最新科学技術や、神々の創設した宇宙についてなど幅広く取り扱われています。

今回は、カタカムナウタヒ第33首について、学んでいきましょう！

カタカムナとは？について初心者に向け解説した記事も執筆しているので、ぜひご一読ください。

カタカムナウタヒ第33首の意味

カタカムナウタヒ第33首の意味
「カムナガラ　エヒメサヌキチ　アワトサヂ　アメノオシコロ　オキミツゴ ツクシ　トヨワケ　ヒノクニクマソ　イヤシロチバ　イキツサキヨリ イヤシロ　コトサトリ」

何度もカムとして現れるチカラは、潜象から持続して発した根源の芽は、この差によって持続し、また、アマ始原量も全体的なチカラと重なり合いながら、カム量の差により持続している。

六方から、正反を繰り返しながら変還し粒子となり自由なカタチで、定着する粒子や四相に分かれ、それぞれの動きをする粒子に分かれて現れる。

生命の粒子が、極限状態になり現れるのは、正反のバランスや生命粒子が発生する正反の差により四相に分かれて存在するためである。

カタカムナウタヒ第33首の読み方

カタカムナウタヒ第33首の読みは、
「カムナガラ　エヒメサヌキチ　アワトサヂ　アメノオシコロ　オキミツゴ ツクシ　トヨワケ　ヒノクニクマソ　イヤシロチバ　イキツサキヨリ イヤシロ　コトサトリ」
と読みます。

さまざまな読み方が存在していますが、「この読み方が正しい」といった読み方はありません。

カタカムナウタヒ第33首の持つ、意味をイメージしながら、音の響きを楽しみながら読み進めていくのもおすすめです。

以下の動画は、カタカムナウタヒ第31〜33首が読まれています。

落ち着きのある声と、カタカムナウタヒ第31から33首まで（カタカナ表記）を丁寧に読まれているので、暗記用に使うこともできますよね。

また、癒されたいときや高次元とつながりたい気持ちになるときにもおすすめです。