カタカムナウタヒ第35首の意味

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カタカムナには、いまだに多くの謎が残されていますが、カタカムナの第一発見者である、楢崎 皐月「ならさき さつき(こうげつ)」により、兵庫の山奥で発見されたと言われてます。

しかし、カタカムナ文献自体が発見されておらず、「本当に、カタカムナ自体が存在していたのか?」と研究者たちの間でも議論が分かれるほど。

今回は、そんなカタカムナウタヒ第35首をご紹介していきます。

ぜひ、参考にカタカムナ文献の学びを深めていきましょう。

カタカムナとは?について初心者に向け解説した記事も執筆しているので、ぜひご一読ください。

目次

カタカムナウタヒ第35首の意味

カムナガラ オホトヒワケノ カタカムナ イハツチヒコ イハスヒメツミ アメノフキヲノ オホヤヒコオシヲ オホトヂカサネ ワタヒメ ハヤアキツマノ ヒコヒメ

目には見えない潜在界から、六方環境から親和重合し、また、根源から全体へと変化し変還したカタカムナである。

電気粒子の正反運動が、個々を保ったまま粒子となり、また、生命の粒子は、正反対に進行していく力を宿す個々の生命実体である。
電気粒子が変還し、湧き出した双方の発生が四相から変還し、六方環境から親和し、それらが限界まで繰り返し行われ、オシヲになる。

万物は、重なり合いを行いながら統合し、分化を繰り返しながらその両方の性質を内在しながら極限まで正反を繰り返す。

個々のものは現象界に発生し、変還しながら粒子となる。

カタカムナウタヒ第35首の読み方

「カムナガラ オホトヒワケノ カタカムナ イハツチヒコ イハスヒメツミ アメノフキヲノ オホヤヒコオシヲ オホトヂカサネ ワタヒメ ハヤアキツマノ ヒコヒメ」

カタカムナウタヒ第35首の読み方は、ただ、読み流すだけでも、その効果を感じられると言われています。

また、カタカムナウタヒの正しい読み方というものは存在していないことから、心地よく聞き流せる歌い方や、あなたのお気に入りの歌い方を実践することがおすすめです。

以下の動画は、カタカムナ30〜40首を歌っている動画になりますが、素敵な背景とともにカタカムナ文字、歌を重ねた動画になります。

ぜひ、聞き流しながら、前後の首とともにカタカムナウタヒ第35首を歌ってみましょう。

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