カタカムナウタヒ第37首の意味

カタカムナには、いまだに多くの謎が残されていることから「ミステリー」とも呼ばれています。

しかし、カタカムナ文献が見つかっていないにも関わらず、その内容を知るほどに私たちの生きる意味や哲学、さらには最新科学までをも学ぶことができると言われています。

さらに、カタカムナウタヒには全80首もの歌があり、それを読むだけでも効果を感じられるとか…

今回は、そんなカタカムナウタヒ第37首の意味や読み方など、詳しく解説していきますので、ぜひ参考にカタカムナへの学びを深めていきましょう。

カタカムナとは？について初心者に向け解説した記事も執筆しているので、ぜひご一読ください。

カタカムナウタヒ第37首の意味

カムナガラ　アメノクヒサモチ　カタカムナ　クニノクヒサモチ　オキミツゴ　サキカゼ　シナツヒコ　キノククノチ　イヤミソギミチ　オホヤマツミ　カヤヌヒメツチ　イヤミソギ

カタカムナウタヒ第37首の意味は、引力・磁力、原子核内に「強い力」を表現しているとも言われています。

それでは、早速、意味を訳していきましょう。

潜象のチカラであるミクマリ状のカタカムナがカムナとして、オキミツゴの中にあるアメノクヒサモチが存在している。

そもそも、この「ミクマリ」とは、アワのツラナギナミが、アヤとして現象のサヌキに秘めるチカラとして存在している。

気やエネルギーなどの力の差から、風の流れが発生し、この発生により多種多様の現象粒子シツナヒコが発生し、カカワリを活性化している。

カタカムナウタヒ第37首の読み方

「カムナガラ　アメノクヒサモチ　カタカムナ　クニノクヒサモチ　オキミツゴ　サキカゼ　シナツヒコ　キノククノチ　イヤミソギミチ　オホヤマツミ　カヤヌヒメツチ　イヤミソギ」

カタカムナウタヒ第37首の読み方は、その意味を知り、音の響きを感じながら読み進めるといいかもしれません。

読み方にはいろいろありますが、空白のある部分を意識しながら区切って読むと、読みやすいでしょう。

さらに、カタカムナウタヒ第37首をただ読むだけでも、その効果を感じられることがあるそうです。

また、効果を最大限に発揮させたいなら、暗記してみるのもおすすめです。

以下の動画では、暗記しやすいような動画になっています。

ぜひ参考に、聞き流してみてくださいね。