カタカムナウタヒ第39首の意味

カタカムナには、未だに全てが解明されておらず、多くの謎が残されていますがその文献に触れた人たちの多くが、その魅力に魅了されています。

今回は、そんなカタカムナ文献にあるカタカムナウタヒ第39首について、その意味と読み方をご紹介していきます。

カタカムナウタヒ第39首は、潜象カム界の無限のチカラと根源力が、どのようにして現象界へと
現象化していくのかが具体的に記されている内容に。

ぜひ、今回の記事を参考に、カタカムナウタヒの30首台最後の39首について、学びを深めていきましょう！

カタカムナとは？について初心者に向け解説した記事も執筆しているので、ぜひご一読ください。

カタカムナウタヒ第39首の意味

カムナガラ　ヒノカカヒコ　ヒノカクツチ　イヤミソギムス　カタカムナ　カナヤマヒコ　カナヤマヒメ　イヤミソギ　ハニヤス　ヒコヒメ　ミハツ　ワクムス　イヤミソギ

潜象界の極微粒子が、イヤミソギによって核（カタカムナ）になり、現象界に現れるチカラ、現象界の内側で隠され持続しているチカラが秘められたヒの変還によって、極微粒子を発生させる。

また、カナヤマヒコとカナヤマヒメが秘められ”イヤミソギ”されると、その内側の実体は、ミツゴの正反対であるミツハを構成しながら、潜象界から現象界へと細胞粒子となって発生していく。

これらの細胞は、分裂・増殖・発生を繰り返し行い、現象界の生命核であるアマナのチカラとなって、アマ界のカカワリを加速させていく。

カタカムナウタヒ第39首の読み方

「カムナガラ　ヒノカカヒコ　ヒノカクツチ　イヤミソギムス　カタカムナ　カナヤマヒコ　カナヤマヒメ　イヤミソギ　ハニヤス　ヒコヒメ　ミハツ　ワクムス　イヤミソギ」

カタカムナウタヒ第38首の読み方は、まずはその意味を理解し、音の響きを感じながら、読み進めるといいでしょう。

「それでも、どうやって読めばいいのかわからない…」こんなときは、ひとまず、空白を一つの区切りとして読んでみるのもおすすめです。

また、カタカムナウタヒ第39首の意味を知ったうえで、その意味を感じながら暗記したり読み流すだけでも、その効果を感じられるそうなので、ぜひ実践してみてくださいね。

とくに、音の響きを感じたいときは、心を込めるようにしてポジティブな気持ちで読み進めていきましょう。