カタカムナウタヒ第40首の意味

カタカムナ文献は、原本が未だに見つかっておらず、その正体も不明のまま。

考古学者の間でも、カタカムナ文献に対する見方が冷やかなものがあったりします。

しかし、カタカムナ文献の学びを深めてる多くの人が、その内容に魅力を感じ、人生での哲学や私たちが生まれたルーツなどの学びとして幅広く知られています。

今回はそんな、カタカムナウタヒ第40首の意味や読み方について紹介していますので、ぜひ参考に、カタカムナウタヒの学びを深めてくださいね。

カタカムナとは？について初心者に向け解説した記事も執筆しているので、ぜひご一読ください。

カタカムナウタヒ第38首の意味

カムナガラ　トヨウケヒメヌ　イカツチヒビキ　マノネカタカムナ　イハサクネサク　イハツツヲ　マチツラネ　ミカヒハヤヒヌ　タケイカツチ　タケフツノムスビ

潜象カム界のカカワリの悟りのあらゆるものは、統合し、重なり合いながら四相で方向・変化しながら根源の芽を持っている。

電気粒子が持続しながらヒビキとなって、現象界へと変還する根本は潜象カム界のチカラとなっている。

生命粒子の正反で根が裂かれ、個々の持つ差により自由にマリをしながら出現し、それらが連なるのも根源のチカラによるものである。

生命実体のチカラの源が、極限まで正反する原動力は潜象カム界のチカラであり、個々に変化しながら発生し、それぞれに持続している。

カタカムナウタヒ第40首の読み方

「カムナガラ　トヨウケヒメヌ　イカツチヒビキ　マノネカタカムナ　イハサクネサク　イハツツヲ　マチツラネ　ミカヒハヤヒヌ　タケイカツチ　タケフツノムスビ」

カタカムナウタヒ第40首の読み方は、意味をよく理解したうえで、その音の響きを感じながら読んでみましょう。

また、カタカムナウタヒ第40首を、自分なりのイメージを持ちながら声に出すと、より効果を感じられるかもしれません。

初めてカタカムナウタヒ第40首を読む場合、どんなことに気をつけるべきか？読み方は？などにこだわるのではなく、空白を一区切りにしてみるなど口ずさんでみるのもいいですよ。

カタカムナウタヒ第40首の意味を感じながら、読んでみたり、また読むだけでも効果があるとされているので、まずは声に出して「言霊」を響かせてくださいね。