唱えることで潜在意識へ働きかけ、不思議体験や願い事の成就が得られるというカタカムナ。
カタカムナへ願いを込めて待ち受けを設定し、常に目に届くようにすることで効果があった、カタカムナを唱えて願い事をしたら叶ったという体験談も多く、その力や効力は計り知れません。
その分、願いが叶う前兆である好転反応の体験談も多いとの事。
どんな願い事も、叶う前には必ず何かしらの前兆が現れるとされていますが、一体カタカムナによって願い事が叶う際には、どのような前兆があるのでしょうか。
そこで今回は、よりカタカムナによる成就が達成されやすくなるよう、カタカムナへ願った事が叶う前兆、好転反応について、カタカムナの簡単な知識とともに紹介していきます。
カタカムナによる成就の前触れを逃さず掴めるよう、最後まで読んでくだされば幸いです。
カタカムナとは?
カタカムナとは、元より言霊の宿る文字とされ、現代で言う「あいうえお」のような意味を持つ文字を、それぞれ大から小の円、さらに半円、線を活用して図に象ったものです。
時に八鏡文字とも言われ、音の響きを利用する事で、宇宙との対話を行いその効果を発揮させる宇宙物理学であり、五七五の音階で一首ずつ作成されていることから、カタカナや俳句、和歌の由来とも言われる文字とも言われています。
この文字には開運に欠かせない「気」が宿っているとされ、カタカムナ文字を書く、唱える、眺める、指でなぞるなどの行為を行うことで、その気を高め開運へ導いてくれる効果も。
また、心が荒んでいる方もカタカムナ文字を書き続ける事で浄化され、精神の癒しとなり、より高次元の存在へと自身の魂を近付けることも出来るとされている高潔な文字です。
高次元と繋がることの出来るうえに、願い事も叶えてくれる、不思議な文字であるカタカムナ文字。
そのカタカムナ文字を活用し願掛けを行うと、願い事が叶う際には一体どのような好転反応が起こるのか。
また、好転反応の頻度や期間はどのようになっているのか。次の項目から、具体的に見ていきましょう。
なお、カタカムナについてさらに詳しく知りたい方は、下記記事を参考にしてみてください。
カタカムナによる好転反応とは?どんな効果がある?
カタカムナによる好転反応は、今までの負をデトックスするために行われます。
その反応は早い人でカタカムナを唱える、待ち受けにするなどを行った1日後、翌日に起こる人が居るほど、カタカムナの好転反応は強力。
また、好転反応の種類も人それぞれで、よく耳にする反応としては、以下のような身体に表れる反応が挙げられます。
- 風邪の症状
- 腹痛
- 頭痛
- 吐き気
- 食欲不振
どの特徴も、体内の悪いものや古いものなどを体外に出す特徴となっており、良いものを取り入れようとしている証拠になります。
これらの反応に気付いた際には、逆らわず、好転反応の赴くままに身を委ねて良い流れを手に入れましょう。
好転反応は人によって強弱、期間、症状全てが異なるもののため、どれほど些細な変化であっても見逃さないよう、ぜひ日頃から自身の身体と向き合う時間を築いて見てください。
カタカムナによる好転反応を受ける方法
スマホの待ち受けをカタカムナウタヒの画像にする
カタカムナの好転反応について、先程はどのような事が起こるのかを解説していきました。
では次に、好転反応が起こる事実を踏まえ、実際にカタカムナを使用して願い事を叶える方法はどのようなものがあるのか?
こちらの疑問にお答えすべく、今回は2つ、仕事の合間にも出来る方法をご紹介します。
早速1つ目は、今すぐに出来る「待ち受け画像」を使用した方法です。
古代カタカムナ人が遺したとされる文献にある、カタカムナ文字で書かれたカタカムナウタヒ。
唱える首により、効果も変化するカタカムナウタヒには、より効果を感じられる組み合わせというものが存在します。
その組み合わせとは以下の画像のように、第5、第6、第7の首を組み合わせたものです。
(第5首)
(第6首)
(第7首)
567の首を組み合わせた図を待ち受けにする事で、パラレルワールドへ行く事が出来る、願い事が叶う、といった人生における好転的な事が多く起こります。
なお、余談になりますが、病気に苦しんでいた人が、カタカムナに導かれるように健康診断を受け、異常の無さに不安を感じ行動しているうちにこの567のカタカムナウタヒに辿り着き、カタカムナに出逢う以前よりも病気が少し良くなった、という話もあるそうです。
また、そこへ更に8首を組み合わせることで、より叶いやすくなった、叶う頻度が上がった、パラレルワールドへ確実に行けたと感じる違和感があった、という話も。
皆さんもぜひ、カタカムナウタヒの567首を組み合わせた図を待ち受けにして、叶えたい願いを叶えてみてください。
普段からカタカムナウタヒを詠む
先程ご紹介した、待ち受け画像にしてカタカムナ文字が常に目に入るようにする方法の他にも、日常的に唱える事で願い事が叶うようになる方法もあります。
唱えるとなると、カタカムナウタヒ合計80首全てを唱えるのかと思われがちですが、待ち受け画像にあった第5、6、7首のみを唱えるだけでも効果が受けられるとされているため、待ち受け画像の次に簡単な方法です。
唱え方もそこまで厳しくなく、朝や寝る前など、自分のルーティンに合わせて1日につき3回、待ち受け画像と同じく第5、6、7首のカタカムナウタヒの音に耳を傾けながら詠む。
その際に、願いが叶いやすくなるよう「ミスマルノタマ(大きな勾玉をひとまとめにしたものを指します)」を思い浮かべながら唱えることで、より効果が得られます。
また、日常的に唱えていると、そのうち夢でハッキリとしたお告げをもらえた、という話や、謎の人物に会いその人物とハイタッチをした翌日から仕事の状況が好転した、という話があるため、皆さんもぜひ、1日3回の音読を行って願い事を叶えて行きましょう。
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