カタカムナウタヒの第80首には、どのような意味が込められているのか気になりますよね。
難解で難しいと言われているカタカムナですが、最後の首である80首には、天国と地獄についてその歌が書かれているのです。
カタカムナウタヒを全て理解したとき、あなたは理にかなった生き方を知ることになるでしょう。
今回は、カタカムナウタヒ第80首の読み方や意味について詳しく解説していきます。
ぜひ参考に、カタカムナウタヒ第80首について、詳しく学んでいきましょう。
カタカムナとは?について初心者に向け解説した記事も執筆しているので、ぜひご一読ください。
カタカムナウタヒ第80首の意味
カタカムナウタヒ第80首の意味や解釈を、できるだけわかりやすく紹介していきます。
この世が誕生し、生命の芽が進化を遂げてカタの世界へと集まり、根を張りました。
目には見えないカタ世界にあるカム界の球体が現れ、さらに、その界面に現れた生命の実体は瞬時に裂かれ、電気性を帯びて右回りに進行している。
この電気の粒子が、極限にまで進行すると実体の四相が互いに極限まで調和する。
この世界に生まれた実体の全体を、左回りに動かし、カタ世界の現象物の原動力となり成長していくとともに、衰退していく未来をも表している。
カタの世界は目に見える世界ではありませんが、マカが発生しアメとなり、アメがアマナを作り、見える世界に現れるのです。
カタカムナウタヒ第80首の読み方
カタカムナウタヒの第80首は、
ヒト アメノ ウツシ ネ カム ナガラ ウミ イマ サキ イヤミヨ ヤホ ウミ アマ
マカ ウミ ウツシ ソレ ヤス カム ナガラ ミトロ カヘシ アキ ウツシ
スベ ワリ アマ タマ ミトロ カヘシ
という歌になります。
読み方はさまざまですが、あなたが心地いい読み方でいいといった意見もありますし、あなたの耳触りのいい曲を聞き流しても効果がありそうです。
また、聴き流すだけでも効果を感じられるという方もいますので、まずは聴き流してみるだけでもいいかもしれません。
慣れてきたら、口ずさんでみたり、読んでみてくださいね。
こちらの動画では、カタカムナウタヒ第1〜80首までの全てを網羅していますのでぜひ参考に聴いてみてください。
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