カタカムナウタヒ第16首は、カタカムナ人の「イノチ」である「チカラ」の源、「アマ」について紹介しています。
この「アマ」について、詳しく記されているとともに、私たちの生きる意味を少しでも解明できるかもしれません。
カタカムナ人は、どのようにしてカタカムナ文献を仕上げ、また現代に生きる私たちの技術でも追いつけないようなコードなことを知り得たのでしょうか?
そんな、カタカムナウタヒ第16首について詳しく紹介していきます。
カタカムナとは?について初心者に向け解説した記事も執筆しているので、ぜひご一読ください。
カタカムナウタヒ第16首の意味
アメノサッチ クニノサッチ アメノサギリ クニノサギリ アメノクラト クニノクラト オホトマトヒコ オホトマトヒメ トリノイハクスフネ オホケツヒメ
カタカムナの第16首は、カタカムナ人の「イノチ」とは、「アマ」という始元量の力のことを表しています。
この「アマ」は、誕生しては消滅していく繰り返しの中で起こる全ての原子や機能のもとであると考えられているのです。
また、アマはそれぞれの動きによって、「トキノマリ」や「トコロノマリ」などと呼ばれるものに変還されると言われています。
現代の私たちの生命の源や、細胞などについて、まだまだ多くのことが解明されているわけではありません。
しかし、カタカムナウタヒ16首には、生命の根源から摂理、原子や機能などが記されているのです。
カタカムナウタヒ第16首の読み方
アメノサッチ クニノサッチ アメノサギリ クニノサギリ アメノクラト クニノクラト オホトマトヒコ オホトマトヒメ トリノイハクスフネ オホケツヒメ
カタカムナウタヒ第16首の読み方は、正しい読み方というものはありません。
なので、ただ読み流すのもおすすめです。
「でも、具体的にどんな読み方を参考にすればいいのかわからない…」
こんな時は、下記の動画がおすすめです。
日本の美しい情景を背景に、その四季を実感できるだけでなく、読み方がシンプルなので歌のように聞こえます。
シンプルに読みたい方は、以下の動画もおすすめです。
神聖な気持ちで読むこともできますので、雑念を取り払うことができそうですよ。
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