カタカムナウタヒ第5首の意味

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唱える事で、その願い事を叶えるために作用してくれるというカタカムナ。

宇宙と繋がる文字、インナーチャイルドの子守歌など多くの云われを持っており、古代より伝わる謎めいた文字であり、文化です。

カタカムナの文字で構成されたカタカムナウタヒと言われるものがあり、その中の第5、6、7、8首を唱える事で、潜在意識へとその想いが伝わり、願いが叶うと言われています。

しかし、それぞれの首が持つ言葉の意味は異なっており、より効果が得られる唱え方をするにはカタカムナ文字の意味を知りながら唱える事が大切です。

そこで、今回は第5首の意味を一節ずつご紹介していきます。

皆さんも、第5首の意味を理解した上で唱えてよりカタカムナの効果を得られるよう、一緒に見ていきましょう。

カタカムナとは?について初心者に向け解説した記事も執筆しているので、ぜひご一読ください。

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カタカムナウタヒ第5首の意味

まず初めに、カタカムナウタヒ第5首の内容をご紹介します。

「ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ」

では次に、第5首に使用されている言葉の意味をヒフミヨイから順に見ていきましょう。

  • ヒフミヨイ→創造神の分光だった自分の魂が、魂の世界と霊体の世界にまたがって地球という時空を体験するため、肉体を持ち舞い降りた。
  • マワリテメクル→やがて宇宙の周期が巡り巡って、自分へ宇宙の覚醒エネルギーが今還って来た。
  • ムナヤコト→始まりの地である悟りの地へ還り、世のために尽くす意志を持った。
  • アウノスヘシレ→今、神に会う術を知るために自分の魂と出逢いに来た。
  • カタチサキ→二つの世界を割き、二つの形にする。

という意味になります。

簡単にまとめると、

「悟りの地に戻り、巡り巡って宇宙エネルギーが今私に巡ってきた。

神に会う術を知るために私は魂の私と出会い、ヒトとなり学びながら見えない世界と見える世界を別ち形にしていく」

という意味です。

また、「ヒフミヨイ」はディセンションという次元降下を意味し、「ムヤナコト」はアセンションという次元上昇を意味しており、この二つが揃う事でヒトになれるとの事。

以上が、第5首の意味になります。

皆さんも上記の意味を理解した上で唱えるようにして、より高い効果を得て行きましょう。

カタカムナウタヒ第5首の読み方

カタカムナ文字は、通常のお経や呪具のような記述法ではなく、独特の方法、文字で記されています。

文字はカタカムナ文字と呼ばれる文字が使用されており、文章の構成は通常の構成とは大きく違って円形で中心から外側へと文字が並べられブラックホールのような渦状が特徴的な構成です。
そのため、通常の文章を読む場合とは異なり中心から外側へと読んでいく事になります。

声に出して唱える場合は、先ほどご紹介したカタカナの文をそのまま読むか、短歌のように韻を踏みながら唱える場合が多くなりますが、なぞりながら読む場合には上記の読み方を意識して一文字一文字を読んで行きましょう。

また、唱える際には韻を踏まずに唱える事でも効果は得られると言われますが、韻を踏みながら唱える事でより効果が大きくなるとの事。

どのような韻を踏むのかは以下の参考動画でご紹介していますので、皆さんもより高い効果が得られるよう実践してみましょう。

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